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北京・上海でホームステイしよう

欧米では留学中の滞在先としてホームステイが一般的ですが、中国では寮やアパートでの滞在が一般的で、ホームステイはあまり浸透していません。しかし、現地の生活文化やコミュニケーション力を高めるためには、中国人家庭にホームステイできる環境が良いですよね。そこで、中国では珍しく、北京・上海でホームステイを手配できる語学学校 LTL Mandarin Schoolをご紹介します。

北京・上海でホームステイしよう

ホームステイを手配できる珍しい語学学校

中国の北京・上海に語学学校を構える語学学校LTL Mandarin Schoolは、中国留学を経験したドイツ人が始めた学校です。中国では一般的ではなかったホームステイが、中国語だけでなく中国文化を身につけるためには重要と考え、学校創業当時からホームステイ先の開拓を続け、今では殆どの留学生がホームステイ生活を経験しながら学ぶ学校になりました。

欧米のホームステイでは、意外にファミリーとのコミュニケーションが少ないことが多いのですが、中国人家庭では(日本も同様だと思いますが)、積極的に滞在している留学生を家族の食事やイベントに参加してもらう傾向がありますので、学校以外でも生の中国語に触れることができる貴重な経験となるはずです。

ヨーロッパ・北米からの留学生が多い学校

LTL Mandarin Schoolは創業者がドイツ人ということもあり、ヨーロッパからの留学生が大半を占めています。日本人はまだまだ少なく、5%前後程度です。これはメリットかどうか分かりませんが、ヨーロッパ方面の留学生との会話は、中国語と英語を併用しながらになるため、ヨーロッパ方面の友人を作りながら、英語力を鍛えることもできます。

また、学校では様々なイベントを用意しており、生徒・先生・スタッフの食事会や、中国や上海周辺の観光や文化体験などのアクティビティを通して、留学生が交流する機会を豊富に用意してくれています。ランチタイムでは学校のテラスでスタッフや留学生同志で食事をする機会も多いのも良い点です。

日本人は、他の留学生と比べて漢字の意味を知っていますので、彼等の漢字の先生の役割を担うこともあるかもしれません。

中国到着後のサポートが充実

初めての海外の国に来ると、交通機関の使い方が分からなかったり、連絡手段となる電話を持っていなかったりと困ることが多いのが普通です。ましては中国に到着すると、日本で生活の一部になっているGoogle・Facebook・Lineなどは基本的に使えません!そこで、LTL Mandarin Schoolでは、到着後のSIMカードや交通機関で利用するカードだけでなく、現地の自転車利用サービスの手配などもオプションで用意してくれています。もちろん、現地でコミュニケーションで利用するアプリなどの紹介やアドバイスもしてくれますので、初めての中国生活でも安心してスタートすることができますよ。

ちなみに、LTL Mandarin Schoolは、学校施設・カリキュラム・講師で高い評価基準を満たしている学校のみが加盟できるIALCに認められています。

(参)IALC LTL のページ

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